観音山でオオクワガタ採集
2016年10月15日
こんにちはアスカです。
寒い。
気温が20度を下回る日が続くようになると、
クワガタの動きが悪くなる。
越冬の準備をするのだろう。
今日は観音山でクワガタハンティング。
観音山の仲見世通りを行くと
おでんがやたらと美味しそうに思える。
味噌おでんやだいこん、たまごが好きだw
商店のおばちゃんに声をかけられる。
「あったかいもの準備できてますよ」
「熱っついお茶用意してあるよ。休んでください」
呼び込みの台詞も夏から秋へと変わっている。
勧められて店内に入ろうとすると
おばちゃんが「これ、本物ですよ。生きてますからね!」と指を指す。
生きたふくろうが入り口にいるんだ。
おばちゃんに聞いてみた。
「このへんでクワガタ、オオクワガタはいるかい?」
すると
「夏は店のシャッター開けるとクワガタはいっぱいいるね。
あとカブトムシや角がこうビャーてなってるクワガタが道に落っこちてる。
カラスがつっついたり、タヌキが食ってたりしてんの見たことあんな。
気にしてみてないけど、昔にくらべたら減ったんじゃないんだんべか。
お兄さん虫が好きなんかい?」
オイラはラーメン?を食いながら答えた。
「ああ、それを生業にしてるハンターだ」
すると
「へえー虫っころでねえ。
ここじゃクワガタなんてわんさかいるから商売になんねえな。
ほれ、だいこんサービスだ♪」
おあばちゃんとの楽しいひと時で身も心も暖まった。
さ、ひと狩いくぜ。
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(内容、日時、拘束時間、ギャラ、依頼先など、
分かる範囲でなるべく詳細をご記載くださいませ)
前橋まつり2016
2016年10月9日
こんにちはアスカです。
前橋まつり2016に参加してきました。
年々イベントごとがパワーアップしていて楽しめます。
前橋名物の豚肉料理店が味を競ったり、
小中高生の各種催し物。
山車、神輿はもちろん、
萩原朔太郎のゆかりの地であることでマンドリンコンサート。
そして前橋まつりを盛り上げる前橋だんべえ踊り。
各種お祭りイベントの最中にあちこちで、
お母さんが子供をしかっていたり、
大人が大人をしかったり、
酔っ払いをおまわりさんがしかっていたり、
祭りの最中は特にしかりたい?威張りたい人?が、
なんでこうも増殖するのでしょうねw
しかしお祭りごとって、どこのお祭りでもいいものですね。
それぞれが、それぞれの思いで楽しめる。
祭りなんて嫌いって人も多いけれど、
それでも多くの人の心を揺さぶる祭り。
オイラは好きだな。
群馬にいらしたらぜひ名物をご賞味ください↓
● 群馬といえば焼きまんじゅう
群馬名物 原嶋屋の焼きまんじゅう[25個入り]上州名物 やきまんじゅう 焼き饅頭【原嶋屋より直送・代引不可】【基本送料無料】 価格:2,300円 |
● たむらやのみそ漬
つぶ貝 みそ漬 (たむらや味噌漬け)【10P30Nov14】 価格:929円 |
焼きまんじゅうは、餡入りと餡なしがあります。
地元の人に言わせれば、餡入りは邪道とののしられていますw
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秋のクワガタ採集
2016年10月8日
こんにちはアスカです。
昨日はクワガタ採集に行ってきました。
秋風がね、涼しいというよりも冷たく感じられます。
10月に入りこの時期の夜のクワガタ採集は
おっかない!「怖い」ですねw
何でだろう。
夏のカブトムシ・クワガタハンティングとは明らかに違う。
いくつか理由が考えられます。
1つめの理由として、森の中は大きなクモの巣が増えます。
クモの巣が顔や頭に「ビーン」ってくっつくと虫に対する恐怖が沸く。
ビーンって書いたけど、そのとおりにゴムみたいに強く、粘着力もある。
これが萎える・・・
2つ目は毛虫系が増える。
苦手なんだよね〜
足や袖にくっついていると萎える・・・
3つ目は気温かな。
秋は寂しくなるというが、確かに澄み始めた空気を肌で感じ、
夜景がキラキラ見えるようになると心の変化は起きる。
夏の熱帯夜に行うハンティングのようなやる気満々とはならない。
あと1本、もう1本チェックに行こうとは思わなくなってくるんだ。
4つ目は凶暴化しているスズメバチ。
これが危険度MAX。
気の荒いスズメバチが
オイラめがけて向かってくるんだ。
以前死にかけたことがあるからね。
5つ目は熊。
このところニュースで山菜取りに出かけた人が、
熊に襲われ大怪我したり、
釣りに行って熊と出くわしてしまい、
戦って迎撃したおっさんのニュースが話題になった。
カブトムシハンター倶楽部の仲間も熊を目撃した人がいる。
クワガタ追いかけて「ガサガサ」なんて音がするとびっくりするもんね。
秋の採集に腰が引けるのは、以上の理由からだとおもいます。
10月に入ってクワガタを追っかける人はなかなかいないと思いますが、
夏の山とは危険の違いがあり、
クモの巣が顔にくっついたくらいは笑い話ですみますが、
スズメバチや熊は取り返しのつかないことになる場合があるでしょう。
この時期のクワガタ採集、松茸採集、渓流釣りなどに行く場合は
十分準備と注意が必要ですよ。
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ダイソーの100円マットの効果は
2016年10月4日
こんにちはアスカです。
最近「ダイソーの100円で売っているカブトムシマットはどうですか?」とか
「カブトムシの幼虫がいつのまにかいるみたいです。どうしたらいいですか?」
など、幼虫飼育に関する話をよく伺います。
通常にお子さんとカブトムシの成育を観察するのでしたら、
100均で販売しているような安いもので問題ないですよ。
お金に余裕があればいろんな商品があるので、
お子さんと楽しみながら選ぶのもいいですね。
たとえば・・・
比較的高価なタイプ↓クリック↓
《昆虫マット》高カロリー!カブトムシ幼虫のエサはコレ!エノキダケ廃菌床発酵カブトムシ マット「BIG」10リットル! 価格:1,186円 |
安くても十分元気に育つタイプです↓クリック↓
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こんな高級品もあります↓クリック↓
《昆虫マット》超高カロリー! 廃菌床 カブトムシ マット 「スーパーBIG」 価格:1,674円 |
値段にかかわらず、どんなマットでも基本元気に育ちます。
大事なのは世話をすることです。
気がつかないうちに糞だらけになっていたり、
乾燥しすぎて幼虫が干からびてしまったり、
湿気が多すぎてさなぎがカビてしまったり、
世話を怠ると成虫になる前に死んでしまいます。
カブトムシが成虫になったときの感動はパネぇっすw
さなぎから成虫になり、徐々に黒く輝く。
その黒光りはまさしく「黒いダイヤモンド」以上の価値です。
あなたとお子さんはその光景を目撃することになります。
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10月のクワガタ採集
2016年10月4日
こんにちはアスカです。
カブトムシハンター倶楽部のじゅんちゃんに、
インターネットや図書館で調べてものっていない
価値あるポイントにつれていってもらいましたw
今回の採集場所は某河川敷です。
黒蜜フレーバートラップを仕込み、
この時期のクワガタ採集調査を行いました。
気温22度。
10月になると樹液の出が悪くなる。
クワガタは食欲が落ちる。
動きが悪く活動範囲が狭くなる。
この時期のフレーバートラップは持続性重視でね。
持続性といっても気温と匂いの流れを読むのが大事。
この読みが当たれば秋でもクワガタはヒットする。
トップシーズンの大量ヒットも興奮するけど、
秋の1匹GETも、「かみ締める喜び」がある。
これが結構病みつきになるんだよねw
クワガタの活動気温は20度が一つの目安。
今月いっぱいで終わりかな。
カブトムシハンターアスカは天然クワガタのフレーバートラップ採集を
まだまだ楽しんでいます(しぶとい?)。
ぜひ、あなたもご一緒に楽しみましょう。
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カブトムシ幼虫採集
2016年9月30日
こんにちはアスカです。
カブトムシハンター倶楽部で
カブトムシの幼虫採集に行ってきました。
ポイントは群馬県の某所。
いつものポイントで少し掘ってみると2齢、3齢がゴロゴロ出てくる。
まだこの場所は荒らされてないな。
しかし最近マナーが悪い連中が多いね。
どういうことかといえば、
基本的に里山であれば、そこは「人の家の庭」だということ。
山はみんなの遊び場ではなく、必ず所有者・地主がいる。
その人の許可なしに立ち入った場合は不法侵入になるんだ。
たとえばあなたの家の庭に、見知らぬヤツらが勝手に入ってきて、
弁当広げて食って、ごみを散らかしたあげく、
庭に穴をいくつも掘られ、とどめに一言、
「ダメだこの庭。ぜんぜん幼虫いねーよ。他の場所で探そうぜ」
そんな好き勝手されたらあなた怒るでしょ?
最近じゃ群馬県内でも、農園の親父さんや
椎茸屋のおかあちゃんからも不法侵入で困っている話を聞くことが多くなった。
最低限「人」としてのマナーは守って採集を楽しもうぜ。
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新潟のライトトラップ採集
2016年9月29日
こんにちはアスカです。
埼玉のTさんから採集報告をいただきました。
秩父の武甲山でヒメオオクワガタをGETしたんだって!
武甲山にヒメオオクワガタっているんだね。
Tさんに採集ポイントを聞いたら、そんな場所にいたんだっていうくらいの
辺鄙な場所でびっくりw
大滝村あたりには結構いるけど、武甲山にいるとなると探しに行きたくなるな。
あの山は特別だもんね。
なんだかわかんねーけどさ、武甲山は特別なんだ。
芦ヶ久保のフルーツ山で狩りをして、
釣堀でニジマス釣ったのを思い出す。
爺さん、婆さんたちは元気かな。
さて、ライトトラップ採集につれていってもらいました。
場所は新潟。
そう、酒と魚が美味い場所w
久しぶりの自分で楽しむ採集だったけど、
フレーバートラップも仕込んでさ、
新潟の酒、ワインで作るフレーバー。
虫よりもオイラが先に酔っぱらっていい気持ちw
明かりと匂いにつられて虫がぶんぶん集まってくる。
森の音を聞き、秋風に吹かれて虫を待つってのもいいもんだね。
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十五夜とカブトムシ・クワガタ採集
p style="text-align:right;">201年9月16日
こんにちはアスカです。
昨日は十五夜でしたね。
もちろんオイラはハンター倶楽部の「十五夜ハンティング」で
カブトムシ・クワガタ採集のため、
山へハンティングに出かけてました。
おっさん4人で出かけた大量採集ができる里山。
秋の夜風は涼しいものの、
台風の影響で湿気があるそよ風だ。
虫達のオーケストラが心地良い。
松虫、蟋蟀、鈴虫。
しかしコオロギって難しい字なんだねw
彼岸花が咲き始めている。
有名所では埼玉は日高市の「巾着田」。
このところ出かけていないが、
埼玉にいたころは毎年「気味悪い赤色」と
「赤と黒のほおじゃく」に絶句したのを思い出す。
山頂付近には五分咲きの彼岸花が並んでいたのでパシャっとね。
残念、全く見えましぇん。。。
今宵のハンティングはコクワガタとヒラタクワガタがチョロっといる程度。
もう少しで見納めかな。
初めて天然採集に参加した会員さんもいたので、
少なからずクワガタを発見できたのは良かったです。
近所の居酒屋でチョロットいっぱいやって解散。
家に帰るとお月見をやっていた。
チケットを手に入れるw
月見団子を喰らおうとして「まだダメと怒られる」
しかしススキと団子っていいもんだね。
十五夜とは一年で一番きれいなお月見ができる日。
秋の収穫に感謝をこめてススキと団子をお供えする。
地域や所得によっては芋や豪華な果物もお供えをする。
本当はススキじゃなくて、秋の稲穂が良いのだけど、
時期的に無理だから、稲穂に似たススキを用いたって聞いたことがある。
ススキは切り口が鋭いから魔よけ効果もあるらしいってね。
江戸時代とか、安土桃山のころは何を思いながら月を見たんだろうな。
オイラの祖先もおんなじ月見て「バカヤロー年貢を軽くしろ!」って思ってたんだろうなw
その子孫が秋の収穫を感謝もしないで、マックの月見バーガー食って満足してりゃ
「最近の若いもんは!」って怒るだろうな。
明日は墓参りに行こう。
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ミヤマクワガタと9月のカブトムシ
2016年9月13日
こんにちはアスカです。
9月に入り、カブトムシのトップシーズンが終わりつつありますね。
みなさんはまだハンティングを楽しんでいますか?
「アスカさんは今シーズンいつまで狩りをするのですか?」
そんな質問をいただきますが、オイラの狩りは一年中ですw
9月も半ばになるとカブトムシはなかなか見なくなりました。
ただ、いつでも例外ということがありまして、
たまにひょっこり隠れているのを見つけると嬉しいものです。
この日は、ミヤマクワガタの死骸を思わぬところで目にしました。
里山からかなり離れた住宅街です。
間違えて飛んできたのかな。
一緒にハンティングに行ったこうちゃんも
「結構身近にミヤマクワガタがいるもんだね。
しかもこのサイズ!生きていて欲しかったな」と感慨深そうだった。
山の中ではまだまだ元気よくセミが鳴いている。
しかしスズメバチが多い。
先日も岐阜県のマラソン大会で115人が
スズメバチに刺されたってニュースになってたもんな。
熊の被害も多いし、台風の被害も甚大。
世界を見てもドンパチがあちこちでおきている。
いつ何が起こるかわからない状況が続いていますよね。
生きているうちに悔いのない人生をおくりたいものです。
ラオウも言ってたよね。
「わが生涯に一遍の悔いなし」って。
この台詞シビレまんがな。
里山から離れた住宅街に飛来してきたのでしょうか。
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カブトムシ採集もオシャレにね
こんにちはアスカです。
最近は、オシャレなパパさんママさんがキャンプ場でカブトムシ採集しています。
でも、まだまだマイナー?というか、なんとなく垢抜けないですよね。
麦わら帽子かぶって、虫かごと虫取り網もって、昆虫を追いかけまわす。
なんかスマートじゃないんだよね。
たとえば、フナ釣りとバス釣りじゃ、圧倒的にバス釣りのほうがファッショナブルだもんね。
セミ採りなんか本当に楽しいんだよね。
きれいなママさんハンターが増えれば人気が出るのかな。
んーそうだな。
セミ採りをもっと広めようw
初心者はセミ採り。
中級者はカブトムシ。
上級者は自然保護活動。
来期はこんな活動ってことでね。
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