高崎観音山での天然カブトムシの幼虫採集
2014年4月3日(木)14℃
どーも、飛鳥です。
最近たくさんのご意見、ご質問をいただきます。
「カブトムシの幼虫採取面白そうですね」とか、
「幼虫はどうすればGETできますか」とか、
「道具は何を使えばいいのですか」
などの質問です。
質問が多すぎて、個別にお答えできなくなってきました。
ここで、どうやればカブトムシの幼虫採集が成功できるか教えますね。
今日は群馬県高崎市にある観音山でカブトムシ幼虫採集しようと思います。
まず、カブトムシの幼虫採集に必要な道具はズバリ
スコップです!
それと捕獲した幼虫を入れるバケツがあればOKです。
「えっ!?それだけですか?」
そうなんです!たったこれだけでカブトムシ幼虫採集を楽しめます。
それではこれから幼虫採集のマル秘テクニックを伝授しましょう。
まず最初にダイソーに行ってスコップとバケツを買います。
普通のスコップとバケツで十分です。
堅苦しく考えないで、適当に選んでください。
スコップとバケツを買っても216円です。
わずか216円で楽しめるんですよ。
さて、あなたに質問です。
カブトムシの幼虫はどこに行けばとれるのか?
あなたに今からとっておきの極秘情報を教えます。
極秘なので他の人には絶対に教えないで下さいね。
●椎茸栽培が盛んな地域を狙う。
もう一度言います。
●椎茸栽培が盛んな地域を狙う。
賢い人はこのヒントで「グーグルアース」を使い、
近くの椎茸栽培のポイントを探し、結果を出します。
ポイントを選んだら、狩りに出かけましょう。
現地についたら、スコップでポイントを掘ります。
カブトムシの幼虫はどこにいるのか?
答えは
クヌギなどの倒木の下。
伐採された木の下。
木の葉の吹き溜まりの下。
肥料、堆肥の中。
畑に置かれている藁の下。
以上が、大まかにカブトムシの幼虫が生息しているポイントです。
こんな場所に幼虫は生息してるんです。
今日行った観音山は私の庭ですから、幼虫生息ポイントはほぼ知り尽くしています。
よく、「昔はバケツいっぱいザリガニをとった。」
「昔はバケツいっぱいの魚をとった」などの話を聞くことがあります。
この前、森で出会ったおっさんも、「昔はバケツ一杯の幼虫をとったもんだ」と言っていた。
しかし、人の話に尾ひれはつきもの。
本当にバケツいっぱいのカブトムシの幼虫を捕まえることなんてできるのか?
カンタンそうな言葉「バケツいっぱい」
誰もが憧れる言葉「バケツいっぱい」
では、カブトムシ幼虫採集の結果写真をお見せします。
正真正銘の「バケツいっぱい捕った」証拠写真(笑)
今日の成果は1時間17分で108匹でした。
本当にバケツいっぱい捕れました(嬉)。
ps
3千本の桜があるという観音山。
桜の満開までもう少し。
うぐいすの「ホーホケキョ♪」を聞きながら、
桜や梅の匂いを楽しんだ春の一日でした。
※今回の採集ポイントの詳細は、カブトムシハンター倶楽部の会員さんには個別にお教えしています。
※カブトムシハンターアスカがGETしたカブトムシ・クワガタをお譲りしています。
天然採集ならではの活きの良い昆虫を
自分へのご褒美、お子さんへのプレゼントにいかがですか?
喜ばれますよ!
アスカとネットで繋がりませんか?
狩り、ブリード、自慢の昆虫、仕事、学校生活、恋愛や子供のこと、
日々の出来事など、なんでも結構です。アスカと繋がって下さい。
メッセージお待ちしています。
⇒ アスカへのメッセージはこちら
80匹天然カブトムシの幼虫GETだぜ!
2014.3.28(金)晴れ 22℃
80匹の天然カブトムシの幼虫。
天然カブトムシ幼虫採集が熱い。
なんてったって約2時間で80匹も天然のビッグサイズがごろごろGETできる。
パズドラを2時間家でごろごろやるなら、
たまには春の陽気に誘われて山に出掛けるのをおススメします。
ガキ共を連れて、カブトムシ採集ってホント楽しいです。
雑木林で木をめくるとごろごろいます。
このポイントは5匹出てきた!
他の場所でもザックザック出てくる。
「今日はたくさんいるね」
「すっごいオモシロイ」
2時間ワイワイガヤガヤ遊びながら80匹。
1匹は病気にかかっていて、黒ずんだ幼虫がいた。
クワガタの幼虫も1匹いた。
ブヨがブンブン飛んでいた。
ムカデ、ミミズ、白い糸みたいな虫も、うじゃうじゃいた。
落ちている木を刀にして振り回し、山を飛び回る。
自然と景色がいい場所に行くと、
「ヤッホー!あれっ!?ヤッホーっていわない・・・」
「こんな低い山じゃヤッホーできないよ!アホか」
「ワッはっはっは(大笑い)」
子供にしてみれば、夢のような冒険だったと思う。
今回捕獲した、天然のカブトムシの幼虫は、
近所のガキ共に配ったり、プレゼントしたり販売もします。
カブトムシを通じてたくさんの大人も子供も喜ぶ。
天然のカブトムシ幼虫採集は大成功でした。
※カブトムシハンターアスカがGETしたカブトムシ・クワガタをお譲りしています。
天然採集ならではの活きの良い昆虫を
自分へのご褒美、お子さんへのプレゼントにいかがですか?
喜ばれますよ!
アスカとネットで繋がりませんか?
狩り、ブリード、自慢の昆虫、仕事、学校生活、恋愛や子供のこと、
日々の出来事など、なんでも結構です。アスカと繋がって下さい。
メッセージお待ちしています。
⇒ アスカへのメッセージはこちら
カブトムシの幼虫採集
カブトムシの幼虫採集に行ってきました。
まず、近所のダイソーでスコップ、熊手を買った。
小さなスコップと熊手2種類を315円で購入。
今回の幼虫探検場所は、以前ブログもどきで紹介した椎茸栽培跡地。
家から車で40分ほどの雑木林だ。
まず、倒れている椎茸栽培の原木をどかす。
その場所を掘ってみる。
「おっカブトムシの幼虫がいたぞ!」
開始3分後にカブトムシの幼虫2匹GET。
子供と、どんどん掘っていく。
「パパ、いたよ(嬉)」
「ここ見て!この場所6匹もいるよ(驚)」
「あー、冬眠中のクワガタがいるよ!(喜)」
「ヤバっ!?幼虫殺しちゃったかも・・・(悲)」
「大きいミミズ!ムカデもいる(驚)」
予想どおりザックザック捕獲!
今回は幼稚園の娘も連れて行った。
初めは幼虫をビビッていたが、小さいながらにいろいろ考え、
自然に触れているうちに、そのうちカブトムシの幼虫を普通に持っていた。
昆虫ショップでは幼虫を絶対触ったりしないでしょ。
それが普通に幼虫を撫でているし・・・
森に入って10分ちょっと。
人間の本来持っている自然への適応力に目覚めたか。
自然体験することで、子供が何かを感じ、考え、行動する。
教育とはこういうことだ。
このポイントは住宅街の道路際にあるので、
普通に散歩やジョギングしている人がたくさんいる。
「何やってんの?」とやたらと声をかけられる。
そのうち一人のおっさんが「何やってんだい?」と近づいてきた。
話をしてみると、この雑木林一帯を「好意的」に管理している人のようだ。
好意的とは、土地の所有者ではないが、ゴミを拾ったり、枝打ちしたり、
ここの自然を愛し、ボランティアで行っている立派な人。
最近では、スズメバチの1メートル級の巨大な巣を発見し、駆除したそうだ。
ニュースなどで話題になっている外来種も多くいて、このあたりも危険になってきたと言う。
おっさん(推定70歳前後)も、ガキの頃にノコギリクワガタをたくさん捕ったようだ。
ただ、当時の子供は、カブトムシはあまり興味がなく、
ノコギリクワガタをたくさん捕まえることがステータスだったと当時を振り返った。
しかしカブトムシの幼虫採集を見るのは初めてだという。
オイラ達のカブトムシ幼虫採集に興味深々だ。
「こんなにたくさん捕れるんだ!?」
「懐かしいな、子供のころを思い出す。」
「カブトムシの幼虫どうするんだい?エサは何食わせんの?」
「スゴイな、知ってる人だと、掘ればカンタンに出てくるもんだな」
「最近の子供は家でゲームばかりして体も心も弱くなっている」
「大人が鬱になるのは、子供のころ自然に触れなかったからだ」
20分ほど、おっさん独自の理論を語っていた。
子供たちも「へーそうなんだ」と聞いていた。
結果
カブトムシの幼虫24匹。
クワガタの幼虫1匹。
コクワガタ♀1匹。
いろいろあったが、約1時間の幼虫採集でまずまずの結果だ。
子供達は「最高に面白かった」と喜んでいた。
たくさんの幼虫を見ながら「早く蛹にならないかな…」と何度も何度も幼虫を観察していた。
※カブトムシハンターアスカがGETしたカブトムシ・クワガタをお譲りしています。
天然採集ならではの活きの良い昆虫を
自分へのご褒美、お子さんへのプレゼントにいかがですか?
喜ばれますよ!
アスカとネットで繋がりませんか?
狩り、ブリード、自慢の昆虫、仕事、学校生活、恋愛や子供のこと、
日々の出来事など、なんでも結構です。アスカと繋がって下さい。
メッセージお待ちしています。
⇒ アスカへのメッセージはこちら
カブトムシ脱皮の瞬間
2014年6月19日
こんにちは、アスカです。
カブトムシの幼虫が蛹になる瞬間を目撃しました。
この神秘的な光景を少しでもお伝えできたらと思います。
蛹になる5分前
最初に背中がパックリ裂けます。
固そうな頭部も皮になっていて、裂けていきます。
胸の角が見えてきました。オスです。
はっきりと角が立ってきました。
裂けた頭から子供のおちんちんみたいな角が出てきました。
頭の中から縮んだ角がはっきりと出ています。
肩から胸あたりまで脱皮完了。
角と共に前足が出てきました。
角が伸び始めました。
腰の部分まで脱皮完了。
もぞもぞしています。
幼虫の中身はしっかりとカブトの形をしていました。
ふーひと休みひと休み。
幼虫のときに手足の形はできているんですよー!
白色から徐々に茶色がかり始めています。
ほぼ脱皮完了だぜ。
皮を脱ぎ捨てる。それが脱皮ってことさ。
まだ、角もしょぼいです。でもこれから男になるぜ。
ここまで約20分の脱皮劇でした。
ここからはあなたの知っている茶色い蛹色に徐々に変化していきます。
この瞬間を子供に見せたらなんて言うでしょう?
あなたもカブトムシハンターになってお子さんに見せてあげませんか。
※カブトムシハンターアスカがGETしたカブトムシ・クワガタをお譲りしています。
天然採集ならではの活きの良い昆虫を
自分へのご褒美、お子さんへのプレゼントにいかがですか?
喜ばれますよ!
アスカとネットで繋がりませんか?
狩り、ブリード、自慢の昆虫、仕事、学校生活、恋愛や子供のこと、
日々の出来事など、なんでも結構です。アスカと繋がって下さい。
メッセージお待ちしています。
⇒ アスカへのメッセージはこちら
昆虫を食べたことはありますか?
昆虫を食べたことはありますか?
セミは絶品らしいです。
「虫食べにきませんか?」
蟲ソムリエの木内さんからお誘いがあった。
木内さんが自慢の蟲料理をふるまう集いがあるという。
非常に行きたくなかったが、諸事情もあり、
参加することになった。
食前酒にタガメが入った吟醸酒。
木内さん:「タガメはフルーティーでおススメだよ」
私:スルー
最初に出てきたのがセミから揚げ。
木内さん:「ポップコーン感覚で食べてみて」
私:スルー
続いて出てきたのはコオロギとイナゴの煮つけ。
木内さん:「ご飯が欲しくなるでしょ?」
私:スルー
続いてハチの幼虫の揚げ物。
木内さん:「このこおばしさがいいんだよね」
私:スルー
続いてセミの幼虫の天ぷら。
木内さん:「成虫より幼虫がより美味しいでしょ」
私:スルー
続いて大田原牛のステーキ。
木内さん:「虫ばかりじゃ飽きちゃうから」
私:やっと喰える!「いっただきまーす」
続いてスズメバチの幼虫のデザート。
木内さん:「これが精力つくんだ」
私:スルー
大田原牛は最高に美味かった。
他はすべてスルーということで(笑)
帰り道に食った、立ち食いそばが、なぜか絶品に思えた。
※カブトムシハンターアスカがGETしたカブトムシ・クワガタをお譲りしています。
天然採集ならではの活きの良い昆虫を
自分へのご褒美、お子さんへのプレゼントにいかがですか?
喜ばれますよ!
アスカとネットで繋がりませんか?
狩り、ブリード、自慢の昆虫、仕事、学校生活、恋愛や子供のこと、
日々の出来事など、なんでも結構です。アスカと繋がって下さい。
メッセージお待ちしています。
⇒ アスカへのメッセージはこちら