明治神宮のカブトムシとクワガタ

明治神宮のカブトムシとクワガタ

明治神宮のカブトムシとクワガタ

明治神宮のカブトムシとクワガタ

 

オッス!おいらアスカ。
虫狩り行こうゼーット!!

 

「明治神宮にカブトムシやクワガタはいるのですか?」

 

「明治神宮はどの辺にカブトムシとクワガタがいますか?」

 

「明治神宮で昆虫採集しても大丈夫ですか?」

 

そんな質問をいただくことがある。

 

明治神宮での虫狩り。
この森を探検するのがオイラの目標の一つであるんだ。

 

「池の水全部抜きます」的な番組で、スポンサー、テレビ局のタッグで許可を取り、真剣に狩りをすればスゲーのがGETできそうだけど、残念ながら明治神宮での昆虫採集は禁止なんだよね。
この鎮守の森からは、動植物はもちろん、落ち葉一枚、どんぐり一個たりとも持ち出すことは禁じられています。

 

きゃりーぱみゅぱみゅの聖地である「原宿駅」から徒歩3分のところにある明治神宮鎮守の森。
総面積は約70万平方メートル、東京ドーム15個分に相当。
大きな樹木がたくさんあり、うっそうとしているので、田舎もんにとっちゃ、ホッとできる場所だ。
知らないと自然の森かと思うけど、実は1915年から5年の歳月をかけて人の手で造られた人工の森。

 

100年前に全国各地から365種、約10万本の樹木が贈られ、荒れ地だった場所に植林。
当時の造園や林学に関する一流の学者、本多静六(ほんだせいろく)を始めとする専門家たちが集められ、100年先の森をイメージして設計。
樹木の成長や森の変遷を予想して造営されたそうです。

 

この森の特徴は自然の摂理に任せて木々が競い合って、敗れるものは敗れ、残ったものが大木化して安定した状態の森になっていること。
それによって、未来永劫続くような森になっているんだとか。

 

設計した本多静六たちは今のような森になるように最初から計画していたという。
ただ、当時の内務大臣だった大隈重信は「神社の森は杉の木に限る!杉しか勝たん!!」と言ったようで、彼らは“この地に杉は合わない”と必死に説得して、計画通りに実行された。
もし、そのときに大隈押しの杉になっていたら、多様性の乏しい森になっていたし、スギ花粉の大生産地になっていた可能性もあったので、(本多静六たちの)計画は素晴らしかったということか。素晴らしい先見力だね。

 

その計画から100年経ち、当初描いていた森になっているのがすごい。
シイやカシの巨木がたくさん並ぶような、うっそうとした神社の森になり、多様性豊かな森が保たれている。
自然の摂理に任せて木々が競い合って、その中で育まれた命がそれぞれ循環していったことによって、さらに森が作られていくという状態が、自然と出来上がるように計画されて、思ったように変化していったということか。

 

 

明治神宮の昆虫・生物・土壌調査

 

過去に明治神宮では鎮座50年の昭和45〜47年に、植物や鳥、土壌生物を対象とした第一次調査が行われている。
神宮の森は大正9年の造営時に全国からの約10万本の献木によって誕生しており、樹木がどのような変化を遂げているかが注目された。
産屋敷も資金面で惜しみなく協力し、鬼殺隊の多くも庭づくりの人出として駆り出されたことだろう。

 

以下調査の文献を調べてみた。
第一次調査では16万7688本を数えた樹木数は、3万6322本へと78%も減少していた。
これは木々の成長に伴うもので、幹の周囲が30センチ未満の樹木が約14万本から約1万5千本へと激減する一方で、1・5メートル以上の樹木は増加。幹の直径10センチ以上の常緑広葉樹は千本近く増えた。樹高もクスノキとスダジイの群落は前回約20メートルだったのが、今回は25〜28メートルに伸び、30メートルを超えるイチョウもあった。木々は太く高くなり、森は成長していた。

 

樹木の種類では、大正9年には365種が生育していたが、前回調査時には294種にまで減少し、今回は234種だった。
これは関東の気候や土地に適応できなかった献木が淘汰(とうた)されたのと、森の成長によって光が中に入りにくくなり、強い日差しを必要とする種が絶えたことが理由とみられている。

 

いろいろ資料には難しいことが書かれているが、あの森を見れば大成功だったことがわかるよね。

 

 

明治神宮のカブトムシとクワガタ
『御境内林苑計画』。針葉樹類から広葉樹類へ移り変わると予想した。

 

明治神宮のカブトムシとクワガタ

 

明治神宮のカブトムシとクワガタ
創建当時(上)と2019年(下)の比較写真。まだ植えたばかりで支柱が必要だった木が、この100年でどれほど大きく育ったのかがわかる。

 

出典:さんたつ

 

 

100年手つかずの自然。カブトムシ、クワガタは?

 

明治神宮の森は、自然の力だけでの成長を見守るため、参拝者に危険が及ばない限り木の手入れはしないそう。
おもしろいのは、掃き屋さんと呼ばれる落ち葉を掃除する人がいる。

 

落ち葉を全て森に戻して、自然のままに変化して成長していくことがこの森の約束事みたいになっている。
その落ち葉を分解する生き物がいて、分解された土壌を利用して植物が育って、その植物を昆虫が食べて、それを鳥やカエルが食べて、それをヘビが食べ、それをオオタカが食べて、オオタカが死んだら分解する昆虫やキノコや変形菌が育つといった感じで循環することによって、この森も循環して成長していくということ。しかし東京のど真ん中にオオタカがいるなんてすごすぎる。

 

あるインタビューでは「掃き屋さんは数人いて、それぞれ担当の区域が決まっています。場所にあったほうきを自作していて、たとえば広い参道で使うものは柄を長く、穂先の部分は薄く広くして、さあっと風を送るように一気に掃く。でもそれだと、参拝者が多い御社殿周りなどでは邪魔になるので、短めのほうきを使います。ちりとりは、うちの宮大工さんがつくっているんですよ。集めた落ち葉はカゴに入れて運び、そのまま森に返します」とも。

 

創建当初から落ち葉は捨てずに森へ返しているため、土は相当よい具合にふかふかになっているようだ。
ゆえに、昭和20年(1945)の東京大空襲で爆撃を受けたときでも社殿は焼失してしまったが、森に落ちた焼夷弾は土のクッションで爆発しなかったという。
積み重なった落ち葉と瑞々しい樹木のおかげで、火が燃え広がることもなかったとのこと。
空襲の際、近隣の人々がこの森に逃げこみ、難をのがれたという。

 

掃き集めた落ち葉も森の中に返し、造営後は原則として人の手を入れていない明治神宮の森。
絶滅危惧種のチョウが舞い、都心では生息場所がなくなったオニヤンマもいるという。
オニヤンマといえば冷たい湧き水がなければ生息できない。
しかもカワセミもいるというから驚く。
群馬の田舎と同等かそれ以上の自然環境だ。

 

ディズニーランドの清掃員も優秀だよね。
おそらくお手本となったのは明治神宮の掃き屋さんなのかなw

 

ディズニーランドの掃き屋さんは「カストーディアルキャスト」と呼ばれ笑顔で清潔なパークを保つ掃除のエキスパート。
パーク内外の清掃だけでなく、写真撮影を頼まれたり道案内をしたり、素敵な思い出作りのお手伝いをしています。

 

逆に「本家掃き屋さん」も笑顔の接客で境内案内や写真撮影や思い出作りにも応じられるよう教育が施されるのか?
そこまで教育しないと、このコロナの時代に生き残っていくのは無理・・・って大きなお世話かw

 

明治神宮のカブトムシとクワガタ
公的な調査での虫取り。

 

出典:一般財団法人セブン-イレブン記念財団ウェブサイト

 

 

明治神宮にはカブトムシもクワガタもたくさんいる

 

一部の研究者は調査の名目で森の内部に入ることを許される。
そういった資料や記事には、
「このクヌギは樹液がすごく出るので、スズメバチやカナブン、チョウがたくさん来るんですよね」

 

「カブトムシやクワガタもよく来ますし、蛾が来たりもしますね」

 

「あれはコゲラですね。今、コゲラがクヌギをつついて虫を探しているところですね。あ、樹液のところに来てついばんでいますね」

 

「一生懸命つついてますね。虫か何かいるんでしょうか。」

 

「ここはコゲラが多いんですよね」

 

「あ、スズメバチがコゲラを襲ってますね! スズメバチとコゲラの(樹液の)取り合いですね。あ、スズメバチがどこかに行きましたね。」

 

「スズメバチが来ると、樹皮をかじって樹液の出がよくなるので、色々な昆虫が飛んでくるんですよね」

 

 

明治神宮の本、資料、ネット記事を読めば読むほど、あの森が魅力的に思えるのはオイラだけじゃないだろう。

 

 

明治神宮のカブトムシとクワガタ
出典:ほぼ日刊イトイ新聞

 

「東京には虫が少ない」とのことなのですが、それでも「東京に多い虫」って、何かいませんか?

 

カブトムシ、とか。
明治神宮のあたり、原宿駅の近くには樹齢40年とか50年とか、古いクヌギの木がたくさん生えていて、何ぺんも切られてるから、たくさん樹液を出したりしてるんです。
で、そういう木には、昼間でも、カブトムシがついてますよ。

 

意外でした。東京に、カブトムシかあ。

 

 

明治神宮にオオクワガタはいるのか?

 

明治神宮の森は、過去にいろいろな調査が行われている。
前回の調査ではカブトムシやノコギリクワガタ、コクワガタは発見された。
興味があるのはオオクワガタがいるのか?
明治神宮へのオオクワガタ放虫のうわさは昔からあるよね。

 

それを調べるには、うってつけのオイラになぜか声がかからないw
オイラならフレーバートラップ「ハーケンクロイツの陣〜匂い流し」で明治神宮産のオオクワガタをとっ捕まえて、ZIPとミヤネ屋で報道され、小池都知事から「オオクワガタ?まあ、都としてしっかりと管理、整備しているのでクワガタのオオきいのがいても当然ですね」と言われ、「へー東京にもオオクワガタがいるんだね。どうせならヘラクレスオオカブトも捕まえてほしいね。絶対いるでしょ!」とデーブスペクターに言われること間違いなしなのにな。

 

 

 

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