皇居のカブトムシとクワガタは?
オッス!おいらアスカ。
虫狩り行こうゼーット!!
「皇居でカブトムシ、クワガタ採集をしたい!」
「皇居のヒラタクワガタをGETしたい」
「皇居にはどんなクワガタやカブトムシがいるの?」
「ミヤマクワガタなんかもいたりして?」
「密かにオオクワガタがいると思うんだよね」
皇居に行ったことはありますか?
上級のハンターなら、
「見れば解かる、あの広さ、金がかけられている。至高の領域に近い。」
「オマエも皇居に行かないか?」
狩りをせずにはいられないだろう。
江戸城築城から約600年。
徳川将軍家の居城として、
江戸文化の中心地として、
明治維新の舞台として、
太平洋戦争時の大本営として、
戦後日本を見守る象徴として、
皇居は日本の歴史の中心でした。
深いお濠と神秘的な森に囲まれた
「日本最後の秘境」それが皇居。
そんな神秘の森の
カブトムシ、クワガタ生息状況はどうなっているのだろう?
雅子さまはクワガタブリーダー
皇居というと一般人は
近寄りがたいイメージだが、
実際に行ってみると結構な人が
憩いの場として皇居を訪れている。
なにより皇居の周りを走る
皇居ランナーの多さに圧倒される。
なんでも、警備がいきわたっているから
女性でも安心、安全に走れるのが人気なんだとか。
しかし周辺は立ち入ることが許されているものの、
皇居内の至る所は立ち入り禁止だ。
ましてや昆虫採集も禁止。
しかも持ち物検査もされるので、
虫網や虫かごも持ち込めない。
この森にカブトムシ、クワガタはいるのか?
一般の人が立ち入れないなら、
住んでいる人に聞けばいい。
宮内庁のHPによれば、
今年の夏に、クワガタ、昆虫のクワガタですけれども、
クワガタがここの御所の
窓の外の所で弱っているのを見付けました。
私自身,ここにクワガタがいるということ自体
驚きだったんでございますけれども,
皇太子殿下がお小さいころには,
クワガタや,カブトムシもここにたくさんいたとかということで,
殿下も大変久しぶりに
ご覧になられたということでしたけれども,
そのクワガタが弱っておりましたので,
保護いたしまして飼育いたしました。
そして,その後,雌を加えて一緒に飼育してみましたところ,
繁殖いたしまして,卵を産んで,今は幼虫を飼育しております。
幼虫の飼育というのは取り掛かってみて分かったのですけれども,
クワガタの場合,成虫になるまでは3年ぐらい掛かるということで,
割と長い3年掛かりの仕事になるかしらと思っております。
子供のころに親しんだ昆虫に,また触れることができて,
そのことによって,いろいろな,例えば虫ですとか,
そういった小さな命一つ一つが
大変いとおしく思えてくるものでございまして,
そのようなことから,
現代の子供たちにもそういう体験をすることというのは
とても大切なことなんではないかしらと感じております。
東宮御所(現赤坂御所)のお茶会に招かれた際、
雅子さまが「先生、
私クワガタムシを飼ってるんです」と突然切り出し、
散歩中に見つけたノコギリクワガタを
水槽15ケース分も育てていると明かした。
長女愛子さまも虫が好きで、
「愛子は小さい頃の私と同じなんです」と話していたという。
出典:宮内庁HP
なんと雅子さまはクワガタブリーダー!
しかも愛子さまも昆虫好きとかね。
一気に親近感湧きまくり。
天皇陛下万歳!
皇居内のカブトムシ・クワガタの採集
夏の昆虫の代表格、
カブトムシやクワガタも
皇居内にはたくさん生息しているようだ。
一般の昆虫採集は禁止だが、
過去には自然観察会などが行われている。
自然観察会は
「自然を国民と分かち合いたい」との天皇陛下の発案で、
2007年から春と秋の2回開かれている。
過去には観察会の様子もアップされている。
皇居で子どもの自然観察会/吹上御苑
皇居・吹上御苑で自然観察会が開かれ、
小学4年から6年の子どもたちが
汗ばむ陽気の中、都心に残る自然を満喫した。
この日は午前と午後の計3組に分かれて
抽選で選ばれた約100人が参加。
午前の1組目では35人が
昆虫や植物の専門家の説明を受けながら、
約1・3キロのコースを1時間半かけて観察。
途中のクヌギ林では、
虫捕り網でチョウやバッタを捕まえて歓声を上げた。
参加した子供は
「こんな東京の真ん中に自然がたくさんあるとは思ってなかった。
カルガモの写真も撮れて、おもしろかったです」と、うれしそうに話した。
出典:四国ニュース
また、宮内庁や環境省の
HPにもクワガタの情報が多数アップされている。
なかには親切にもクワガタを
発見した場所を教えてくれているページがあったりする。
どこにいけばクワガタがチェックできるのかまで
教えてくれるなんて親切すぎます。
昭和天皇のご発意により、
武蔵野林(雑木林)を造ろうと造成されたのが、
こちらの雑木林です。
江戸時代、この場所には「二の丸御殿」があり、
家光の世嗣・竹千代(四代将軍家綱)の住まいや、
前将軍の側室が晩年過ごした屋敷が置かれていました。
しかし明暦の大火(1657)で破壊されてから、
二の丸御殿ともども焼失と再建が繰り返され、
江戸開城の直前、慶応3年(1867)ついに全焼しました。
その後時は流れ、
東御苑開園後の昭和58年。
園内の造成が行われ、平成14年と2期に渡り、
多くの落葉樹や下草類が植えられ、
現在の雑木林が出来上がりました。
出典:一般財団法人国民公園協会
公園西側の四阿近くで、
コクワガタを見つけました。
都心部に位置しながらも
クワガタと出会うことができるのは、
自然豊かな北の丸公園ならではですね。
出典:環境省皇居外苑ブログ
北の丸公園
出典:皇居外苑北の丸公園
皇居内ノコギリクワガタ観察のポイント
場所:二の丸雑木林
東御苑では,
夏に二の丸雑木林で時々観察できます。
出典:宮内庁HP
皇居内は採集行為は禁止だが、
こんな素晴らしい風光明媚な場所は
散歩するだけで幸せを感じられるよね。
ここでの観察を詳細にまとめれば、
夏の自由研究は良い作品ができそうだね。
それに皇居ランナーは美人が多いしねw
さ、ひとっ走り行こうぜ!
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